まず確認する5つ
ここで判断すること:契約するかどうかではなく、今日返事をしてよい状態かを判断します。
次に確認すること:不足があれば、その場でハンコを押さずに持ち帰ります。
- 総額と内訳:「一式」だけでなく、何が含まれているかを確認する
- 追加費用:残置物、境界、アスベスト、測量、処分費などの追加条件を確認する
- 有効期限:見積書・査定条件・補助金申請の期限を確認する
- キャンセル規定:いつまでなら断れるか、費用が発生するかを確認する
- 家族確認:名義人・相続人・きょうだいに説明が済んでいるか確認する
断る・保留する一言
ここで判断すること:その場で決めずに持ち帰る言葉を用意します。
次に確認すること:言いにくい場合でも、短い一文だけで十分です。
このまま言えば大丈夫です
家族と確認してから返事をします。見積書と契約条件を一度持ち帰ってもいいですか。
- 「今決めます」と言わない
- 見積書・契約書の控えをもらう
- 有効期限とキャンセル規定だけ確認する
契約してよい状態・まだ早い状態
ここで判断すること:決断の怖さと、情報不足を分けます。
次に確認すること:情報不足なら持ち帰り、比較材料がそろっているなら家族と最終確認します。
契約に進みやすい状態
- 総額と内訳が書面で分かる
- 追加費用の条件を説明してもらった
- 家族・名義人の確認が済んでいる
- 他社との比較理由を自分で説明できる
今日は持ち帰る状態
- 「一式」が多く、範囲が分からない
- キャンセル条件を聞いていない
- 補助金の着工前申請を確認していない
- 家族にまだ説明していない
見積書を見て止まったとき
ここで判断すること:高いからやめるのか、条件が分からないから止まっているのかを分けます。
次に確認すること:金額、有効期限、追加費用、補助金期限だけメモします。
大きな金額を見ると、誰でも一度は止まります。無理に前へ進める必要はありません。ただし、見積書を捨てずに残しておけば、来月・来年に比較するときの基準になります。
今日は契約しなくて大丈夫です。代わりに、見積書の写真を撮る、有効期限に丸をつける、家族に送る。この3つだけ済ませておくと、次に動きやすくなります。